日光田母沢御用邸は日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に
旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で
明治32年に大正天皇の(当時 皇太子)のご静養地として造営されたそうです。
明治期に造営された御用邸の中でも
最大規模の木造建築で本邸が現存する唯一の建物だそうです。

音声ガイドサービスもあり、当時の様子も偲ばれ
いたるところに、匠の技がひかり、見どころ満載で
あっという間に時間が過ぎてゆく

貴重な木材の宝庫で
職人の魂の詰まった謁見所
冬季限定(12月15日~1月31日迄)で、三階御展望室を
特別公開していました。