還暦を迎え記念にと、旅行のお誘いが…
コロナ禍(COVID19) 真夏の立山ならと計画をたてていたところに「Go To トラベル」との政策発表 国からもプレゼントいただきました。

天候が安定しない中、心配していた天気も嘘みたいな日和、お天道様も後押ししてくれたようです。
同じ考えの方がいたようで思ったよりも混んでいましたが、外国からの観光客がいない分気にもならずいい一日でした。



ランキング参加中 応援お願いします。

お名前.com

WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』





道中の模様です。 2020年8月5日(水)
前日11時 車で出発
サービスエリアで仮眠をとり、扇沢駅を目指す。

関電トンネル電気バス
映画やドラマになった「黒部の太陽」の舞台関電トンネルを電気バスで先人たちの命を懸けた格闘の破砕帯を抜けて黒部ダムへ

やってきました 黒部ダム
長い階段を登り展望台に向かう途中待ち切れずシャッターを

黒部ダム展望台
黒部ダムに来たら階段を登ってやってくる価値大いにあります。天気にも恵まれ気分爽快

メインイベント「黒部ダム」
険しい大自然の中巨大なダムを作る先人たちの強い意志と汗に想いを馳せる。

立山連峰を望む
黒部ダムの雄大さはもちろんだけど、立山連峰の雄大さは想像を超えた。立山という山はないそうで、雄大な山並みの総称だそうです。

外階段を使い放水観覧ステージへ
太陽の位置が程よく 朝一番がベストの時間

作業に使われた坑道
たくさんの物資や人が行き来したことでしょう

建設の様子がパネル表示されていました
山腹にワイヤーを通し巨大なバケットで何杯もセメントを運び建設されたそうです。

作業に使われたバケットが展示されていました。

虹が…

定番の撮影スポット
立山連峰の雲が切れていい写真が撮れました。

慰霊碑
殉職者171名の名前の書かれたプレートの前で安らかな永眠と作業現場での災害ゼロをお願いしました。

連絡路
高所恐怖症を乗り越え、身を乗り出し撮影

黒部ケーブルカー「黒部湖駅」
立山黒部アルペンルート 乗り物を乗り継ぎ室堂を目指します。

まずは急勾配をケーブルカーで標高を稼ぎます。

黒部平駅
ロープウェイの乗り継ぎの時間で周辺の散策
正面の山まで一気にロープウェイで移動します。
雪深い山間部なので支柱が一本もないそうです。

大観峰に着きました。
支柱が一つもない眺めは雄大でした。

トロリーバスの乗り換えまで散策です。
大自然のいいとこどり 標高もだいぶ上がってきました。

立山アルペンルート目的地 「室堂」に着きました。

ホテル立山と一体になり「室堂ターミナル」になっていました。山肌に残る白いものは?… 残雪だそうです。
すべて溶け切らず冬を迎えることもあるそうです。
ダイナミックな雪の壁 雪の大谷はすぐそこ(今は季節外れですが…)
まずは腹ごしらえ レストランで名物の一つ「白エビのから揚げ丼」いただき、みくりが池に向けて散策に出かけました。

みくりが池
”北アルプスで最も美しいブルー” 確かに綺麗でした。

下りの時間もあるので室堂ターミナルに戻ります。

室堂をベースに立山連峰の大自然を満喫するのも悪くないと思える景色でした。

室堂周辺は整備されて観光で訪れるもよし、ハイキングを楽しむもよし、雄山を目指し登山を楽しむもよしと、楽しみ方は千差万別

室堂滞在
様々の乗り物を乗り継ぎやってくる価値は大いにありました。大自然の懐に抱かれる経験は気持ちの好くいい時間でした。

トロリーバスに乗り込み下山します。
雄山の真下を通り大観峰を目指します。

黒部平
数時間前まであの山の頂に ロープウェイで一気に降りてきました。

黒部平
見下ろせば眼下にあの雄大な黒部ダムが米粒のよう

戻って来ました 黒部ダム
米粒のようだったのが嘘のような雄大さ

山肌を削り対岸にワイヤーを張り何度も何度も資材を運搬した建設現場大自然に挑む人達の英知に想いを馳せる。

連絡路中間地点

対岸の建設現場はこんな感じ

レストハウスで一息
黒部ダム&立山黒部アルペンルート楽しい一日でした。
売店のソフトクリームも格別な味でいい思い出になりました。

関電トンネル電気バス乗り場につながる隧道
展望台につながる長い階段を登らないとここに出てくるようです。
隧道から吹いてくる風が真夏とは思えない程の冷たさでした。

帰ってきました 扇沢駅
駐車場は有料無料と整備されていました。
宿は大町温泉郷にある「黒部観光ホテル」
車で20分ほどの距離 ホテルライフを満喫しました。



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最後までご覧いただきありがとうございました。
今日という日が良い一日でありますように

コロナ禍(COVID19) 真夏の立山ならと計画をたてていたところに「Go To トラベル」との政策発表 国からもプレゼントいただきました。

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同じ考えの方がいたようで思ったよりも混んでいましたが、外国からの観光客がいない分気にもならずいい一日でした。



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前日11時 車で出発
サービスエリアで仮眠をとり、扇沢駅を目指す。

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映画やドラマになった「黒部の太陽」の舞台関電トンネルを電気バスで先人たちの命を懸けた格闘の破砕帯を抜けて黒部ダムへ

やってきました 黒部ダム
長い階段を登り展望台に向かう途中待ち切れずシャッターを

黒部ダム展望台
黒部ダムに来たら階段を登ってやってくる価値大いにあります。天気にも恵まれ気分爽快

メインイベント「黒部ダム」
険しい大自然の中巨大なダムを作る先人たちの強い意志と汗に想いを馳せる。

立山連峰を望む
黒部ダムの雄大さはもちろんだけど、立山連峰の雄大さは想像を超えた。立山という山はないそうで、雄大な山並みの総称だそうです。

外階段を使い放水観覧ステージへ
太陽の位置が程よく 朝一番がベストの時間

作業に使われた坑道
たくさんの物資や人が行き来したことでしょう

建設の様子がパネル表示されていました
山腹にワイヤーを通し巨大なバケットで何杯もセメントを運び建設されたそうです。

作業に使われたバケットが展示されていました。

虹が…

定番の撮影スポット
立山連峰の雲が切れていい写真が撮れました。

慰霊碑
殉職者171名の名前の書かれたプレートの前で安らかな永眠と作業現場での災害ゼロをお願いしました。

連絡路
高所恐怖症を乗り越え、身を乗り出し撮影

黒部ケーブルカー「黒部湖駅」
立山黒部アルペンルート 乗り物を乗り継ぎ室堂を目指します。

まずは急勾配をケーブルカーで標高を稼ぎます。

黒部平駅
ロープウェイの乗り継ぎの時間で周辺の散策
正面の山まで一気にロープウェイで移動します。
雪深い山間部なので支柱が一本もないそうです。

大観峰に着きました。
支柱が一つもない眺めは雄大でした。

トロリーバスの乗り換えまで散策です。
大自然のいいとこどり 標高もだいぶ上がってきました。

立山アルペンルート目的地 「室堂」に着きました。

ホテル立山と一体になり「室堂ターミナル」になっていました。山肌に残る白いものは?… 残雪だそうです。
すべて溶け切らず冬を迎えることもあるそうです。
ダイナミックな雪の壁 雪の大谷はすぐそこ(今は季節外れですが…)
まずは腹ごしらえ レストランで名物の一つ「白エビのから揚げ丼」いただき、みくりが池に向けて散策に出かけました。

みくりが池
”北アルプスで最も美しいブルー” 確かに綺麗でした。

下りの時間もあるので室堂ターミナルに戻ります。

室堂をベースに立山連峰の大自然を満喫するのも悪くないと思える景色でした。

室堂周辺は整備されて観光で訪れるもよし、ハイキングを楽しむもよし、雄山を目指し登山を楽しむもよしと、楽しみ方は千差万別

室堂滞在
様々の乗り物を乗り継ぎやってくる価値は大いにありました。大自然の懐に抱かれる経験は気持ちの好くいい時間でした。

トロリーバスに乗り込み下山します。
雄山の真下を通り大観峰を目指します。

黒部平
数時間前まであの山の頂に ロープウェイで一気に降りてきました。

黒部平
見下ろせば眼下にあの雄大な黒部ダムが米粒のよう

戻って来ました 黒部ダム
米粒のようだったのが嘘のような雄大さ

山肌を削り対岸にワイヤーを張り何度も何度も資材を運搬した建設現場大自然に挑む人達の英知に想いを馳せる。

連絡路中間地点

対岸の建設現場はこんな感じ

レストハウスで一息
黒部ダム&立山黒部アルペンルート楽しい一日でした。
売店のソフトクリームも格別な味でいい思い出になりました。

関電トンネル電気バス乗り場につながる隧道
展望台につながる長い階段を登らないとここに出てくるようです。
隧道から吹いてくる風が真夏とは思えない程の冷たさでした。

帰ってきました 扇沢駅
駐車場は有料無料と整備されていました。
宿は大町温泉郷にある「黒部観光ホテル」
車で20分ほどの距離 ホテルライフを満喫しました。



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最後までご覧いただきありがとうございました。
今日という日が良い一日でありますように
