11月3日は、日光市内紅葉の最盛期
今年は仲間を誘い市内の紅葉の名所を歩いてみました。
11月3日(木祝)

天気に恵まれ紅葉狩り日和となり、楽しい一日でした。
渋滞が予想され徒歩中心の行程を組みましたが、市内観光のため導入されたグリーンスローモビリティが思いのほか有効なのが分かりました。 「東武鉄道デジタルチケット Nikko Mass」優れものです。
日光の玄関口の「神橋」より本宮神社に参拝をして、最初の紅葉の名所は「日光山輪王寺 逍遥園」そして一番の見どころは「日光田母沢御用邸記念公園」 金谷ホテルベーカリーで昼食をとり「KANAYA SAMURAI HOUSE」に立ち寄り、グリーンスローモビリティを利用して「憾満ヶ淵」へ、グリーンスローモビリティで西参道に戻り二荒山神社に参拝をして市内の紅葉巡りの行程を終了しました。

↓道中の模様はこちら
今年は仲間を誘い市内の紅葉の名所を歩いてみました。
11月3日(木祝)

天気に恵まれ紅葉狩り日和となり、楽しい一日でした。
渋滞が予想され徒歩中心の行程を組みましたが、市内観光のため導入されたグリーンスローモビリティが思いのほか有効なのが分かりました。 「東武鉄道デジタルチケット Nikko Mass」優れものです。
日光の玄関口の「神橋」より本宮神社に参拝をして、最初の紅葉の名所は「日光山輪王寺 逍遥園」そして一番の見どころは「日光田母沢御用邸記念公園」 金谷ホテルベーカリーで昼食をとり「KANAYA SAMURAI HOUSE」に立ち寄り、グリーンスローモビリティを利用して「憾満ヶ淵」へ、グリーンスローモビリティで西参道に戻り二荒山神社に参拝をして市内の紅葉巡りの行程を終了しました。



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路線バスを待ち切れず、歩いて神橋を目指す事にしました。
日光連山の山並みは残念ながら雲隠れ

神橋での出迎えは幕末新政府軍の大将「板垣退助像」
日光山の僧侶との折衝の末、新政府軍は会津の地へ

日光の玄関口「神橋」
神様が渡るための橋 先の参道より二荒山神社へと通ずる

日光山の開山の拠点「本宮神社」「四本龍寺」にお詣り

紅葉巡り第一弾は「日光山輪王寺」

三仏堂にお参りします。
千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体の大仏(高さ7.5メートル)がご本尊さまとしてお祀りされています。

お参りを終え三仏堂を出たところに見事な木々の彩りが…

併設の日本庭園「逍遥園」にやってきました。
入口は「日光山輪王寺の宝物殿」暫しフリータイム

流石は紅葉の最盛期 彩りにも勢いが感じられる

自然の織りなす彩りとは違った趣きが

暫し、逍遥のひと時を…

赤と緑のコラボレーションがいい感じ

日本の秋 第一弾

日本の秋 第二弾

日本の秋 第三弾

グリーンスローモビリティを待ち切れず、御用邸通りを歩いて日光土産の定番「甚五郎煎餅」の石田屋本店に立ち寄りやって来ました。田母沢御用邸記念公園

御車寄せが入口です。

先ずは内覧
田母沢御用邸は、大正天皇が幼少期より過ごされた縁の深い処 明治期の銀行家の建てた別荘の跡に紀州徳川の江戸屋敷を移築して大正天皇即位の際に増築された時代を跨いだ見どころ満載の場所です。

各部屋毎に思考を凝らした照明器具も見所の一つ

こちらは御食堂
照明も立派ですが、ここでの見どころは床の寄せ木細工

御食事の後はビリヤード

道具もつ調度品も一級品

大正天皇の即位に合わせて増築された謁見所
圧迫感を減らすため外廊下に傾斜をつけてあったり、障子の張り方に工夫がみられ障子の桟に指に負担がかからないようにと面取りがしてあります。

謁見所内も匠の技がそこかしこ
木材も床柱に日光杉の四面が正目の超一級品が使われるなど見どころ満載

御庭の様子も静かな趣が…

江戸時代にタイムスリップ
移築された紀州徳川江戸屋敷に移動してきました。

お抱えの狩野派の絵師の描いた絵が壁一面にお出迎えしてくれます。

3種の神器の勾玉と剣が収められる御用邸中央の一番神聖な場所

銅板葺の屋根も見所の一つ

御用邸一番の神聖な場所の下の空間もこれ又、神聖な場所

御庭の様子もこれ又、一番の特等席

明治期の銀行家の建てた別荘跡は、皇后様の居室や生活空間になっています。

居室からのお庭の様子も格別

こちらは皇后様の居室 照明器具も皇后様仕様

内覧を終えてお庭に回ってきました。木々の彩りも最高潮

謁見所と木々の彩りの調和も見事

大正天皇の即位の際に増築された匠の技と想いの詰まった謁見所

田母沢御用邸の春の主役しだれ桜も今は引き立て役

明治時代にタイムスリップ

タイムスリップ 第二弾

暫し腰を下ろして木々の彩りのシャワーを… 至福の時間

日本の秋がそこかしこ

日光市内の紅葉巡り第二弾は、日光田母沢御用邸記念公園でした。

時刻はお昼時、最寄りの金谷ホテルベーカリー&レストランへ

日光市内の紅葉巡り第三弾は隣接の金谷ホテル歴史館です。

日光東照宮の雅楽師を務める金谷家の住まい

自宅を改装して外国人向けの「カテッジイン」を開業したのが、日光金谷ホテルの始まり
江戸時代の武家屋敷を譲り受けたので宿泊した外国人からSamurai Houseと呼ばれたそうです。

三竦みの燈篭
蛇はなめくじを恐れ、なめくじは蛙を恐れ、蛙は蛇を恐れ…
江戸時代後期に大流行した歌舞伎・浄瑠璃が題材?

三竦みの燈篭 第二弾

日光市内のお気に入りの場所になりました。
金谷ホテル歴史館 武家屋敷ならではの工夫が随所に見られ当時の様子が偲ばれるところです。

金谷ホテルベーカリー&レストラン
休日でも混雑を考えなくても良さそう

グリーンスローモビリティを利用してやって来ました憾満ヶ淵
渋滞の影響を受けずに定刻通りにやってきました。

大谷川沿いにある素晴らしい渓谷美で古くから不動明王の現れる霊地とされています。

往年には参拝や行楽に沢山の方が訪れたそうですが、今では訪れる人も疎です。

霊庇閣
護摩ご祈祷をする処 対岸に不動明王の石像があったそうですが洪水で消失したそうです。

この時期ならではの渓谷美

並び地蔵(別名化け地蔵)
様々なお姿の地蔵が立ち並ぶ信仰の深き場所 行きと帰りで地蔵の数が合わないことが稀にある為についた別名化け地蔵

男前地蔵三人衆 一枚目

男前地蔵三人衆 二枚目

男前地蔵三人衆 三枚目

永き年月ここに鎮座し祈りを捧ぐ

さて、お地蔵さんの数は…

日光市内の紅葉巡り第4弾は、憾満ヶ淵でした。

グリーンスローモビリティを利用して西参道まで戻ってきました。
流石に渋滞していて時間がかかりましたが良い休憩時間になりました。

最後にお礼参りの為二荒山神社に立ち寄りました。

二荒山神社は伊勢神宮に次ぐ広大な敷地を有する神社で主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)で、招福や縁結びのご利益で人気の社です。

一連の行程を終了して神橋に戻ってきました。
東武日光駅までは渋滞も解消して路線バスも利用することができます。
仲間を誘っての日光市内の紅葉巡りは、天気にも恵まれ楽しい1日でした。
秋の定番になりそうです。
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路線バスを待ち切れず、歩いて神橋を目指す事にしました。
日光連山の山並みは残念ながら雲隠れ

神橋での出迎えは幕末新政府軍の大将「板垣退助像」
日光山の僧侶との折衝の末、新政府軍は会津の地へ

日光の玄関口「神橋」
神様が渡るための橋 先の参道より二荒山神社へと通ずる

日光山の開山の拠点「本宮神社」「四本龍寺」にお詣り

紅葉巡り第一弾は「日光山輪王寺」

三仏堂にお参りします。
千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体の大仏(高さ7.5メートル)がご本尊さまとしてお祀りされています。

お参りを終え三仏堂を出たところに見事な木々の彩りが…

併設の日本庭園「逍遥園」にやってきました。
入口は「日光山輪王寺の宝物殿」暫しフリータイム

流石は紅葉の最盛期 彩りにも勢いが感じられる

自然の織りなす彩りとは違った趣きが

暫し、逍遥のひと時を…

赤と緑のコラボレーションがいい感じ

日本の秋 第一弾

日本の秋 第二弾

日本の秋 第三弾

グリーンスローモビリティを待ち切れず、御用邸通りを歩いて日光土産の定番「甚五郎煎餅」の石田屋本店に立ち寄りやって来ました。田母沢御用邸記念公園

御車寄せが入口です。

先ずは内覧
田母沢御用邸は、大正天皇が幼少期より過ごされた縁の深い処 明治期の銀行家の建てた別荘の跡に紀州徳川の江戸屋敷を移築して大正天皇即位の際に増築された時代を跨いだ見どころ満載の場所です。

各部屋毎に思考を凝らした照明器具も見所の一つ

こちらは御食堂
照明も立派ですが、ここでの見どころは床の寄せ木細工

御食事の後はビリヤード

道具もつ調度品も一級品

大正天皇の即位に合わせて増築された謁見所
圧迫感を減らすため外廊下に傾斜をつけてあったり、障子の張り方に工夫がみられ障子の桟に指に負担がかからないようにと面取りがしてあります。

謁見所内も匠の技がそこかしこ
木材も床柱に日光杉の四面が正目の超一級品が使われるなど見どころ満載

御庭の様子も静かな趣が…

江戸時代にタイムスリップ
移築された紀州徳川江戸屋敷に移動してきました。

お抱えの狩野派の絵師の描いた絵が壁一面にお出迎えしてくれます。

3種の神器の勾玉と剣が収められる御用邸中央の一番神聖な場所

銅板葺の屋根も見所の一つ

御用邸一番の神聖な場所の下の空間もこれ又、神聖な場所

御庭の様子もこれ又、一番の特等席

明治期の銀行家の建てた別荘跡は、皇后様の居室や生活空間になっています。

居室からのお庭の様子も格別

こちらは皇后様の居室 照明器具も皇后様仕様

内覧を終えてお庭に回ってきました。木々の彩りも最高潮

謁見所と木々の彩りの調和も見事

大正天皇の即位の際に増築された匠の技と想いの詰まった謁見所

田母沢御用邸の春の主役しだれ桜も今は引き立て役

明治時代にタイムスリップ

タイムスリップ 第二弾

暫し腰を下ろして木々の彩りのシャワーを… 至福の時間

日本の秋がそこかしこ

日光市内の紅葉巡り第二弾は、日光田母沢御用邸記念公園でした。

時刻はお昼時、最寄りの金谷ホテルベーカリー&レストランへ

日光市内の紅葉巡り第三弾は隣接の金谷ホテル歴史館です。

日光東照宮の雅楽師を務める金谷家の住まい

自宅を改装して外国人向けの「カテッジイン」を開業したのが、日光金谷ホテルの始まり
江戸時代の武家屋敷を譲り受けたので宿泊した外国人からSamurai Houseと呼ばれたそうです。

三竦みの燈篭
蛇はなめくじを恐れ、なめくじは蛙を恐れ、蛙は蛇を恐れ…
江戸時代後期に大流行した歌舞伎・浄瑠璃が題材?

三竦みの燈篭 第二弾

日光市内のお気に入りの場所になりました。
金谷ホテル歴史館 武家屋敷ならではの工夫が随所に見られ当時の様子が偲ばれるところです。

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休日でも混雑を考えなくても良さそう

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渋滞の影響を受けずに定刻通りにやってきました。

大谷川沿いにある素晴らしい渓谷美で古くから不動明王の現れる霊地とされています。

往年には参拝や行楽に沢山の方が訪れたそうですが、今では訪れる人も疎です。

霊庇閣
護摩ご祈祷をする処 対岸に不動明王の石像があったそうですが洪水で消失したそうです。

この時期ならではの渓谷美

並び地蔵(別名化け地蔵)
様々なお姿の地蔵が立ち並ぶ信仰の深き場所 行きと帰りで地蔵の数が合わないことが稀にある為についた別名化け地蔵

男前地蔵三人衆 一枚目

男前地蔵三人衆 二枚目

男前地蔵三人衆 三枚目

永き年月ここに鎮座し祈りを捧ぐ

さて、お地蔵さんの数は…

日光市内の紅葉巡り第4弾は、憾満ヶ淵でした。

グリーンスローモビリティを利用して西参道まで戻ってきました。
流石に渋滞していて時間がかかりましたが良い休憩時間になりました。

最後にお礼参りの為二荒山神社に立ち寄りました。

二荒山神社は伊勢神宮に次ぐ広大な敷地を有する神社で主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)で、招福や縁結びのご利益で人気の社です。

一連の行程を終了して神橋に戻ってきました。
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