日光田母沢御用邸は日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に
旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で
明治32年に大正天皇の(当時 皇太子)のご静養地として造営されたそうです。
明治期に造営された御用邸の中でも
最大規模の木造建築で本邸が現存する唯一の建物だそうです。

音声ガイドサービスもあり、当時の様子も偲ばれ
いたるところに、匠の技がひかり、見どころ満載で
あっという間に時間が過ぎてゆく

貴重な木材の宝庫で
職人の魂の詰まった謁見所
冬季限定(12月15日~1月31日迄)で、三階御展望室を
特別公開していました。
旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で
明治32年に大正天皇の(当時 皇太子)のご静養地として造営されたそうです。
明治期に造営された御用邸の中でも
最大規模の木造建築で本邸が現存する唯一の建物だそうです。

音声ガイドサービスもあり、当時の様子も偲ばれ
いたるところに、匠の技がひかり、見どころ満載で
あっという間に時間が過ぎてゆく

貴重な木材の宝庫で
職人の魂の詰まった謁見所
冬季限定(12月15日~1月31日迄)で、三階御展望室を
特別公開していました。
またまたやってきました「日光田母沢御用邸記念公園」


二回目の御用邸
時間の経つのも忘れ、気付いたら閉園の時間でした。



照明器具も一つ一つ趣が異なり
見ているだけでも飽きない



江戸、明治、大正の建築様式が混在し
匠の技も随所に溢れる



御玉突所
どのような方々とビリヤード嗜まれたのだろう


謁見所 貴重な木材の宝庫
背後の床柱は4面正目の超貴重な品
天井の格子組もすべて正目板 建具はもちろん総漆塗り



障子の桟の一本一本に面取りが施され
和紙の張り方も独特の職人技


ここは旧紀州徳川家江戸中屋敷を移築した江戸時代の建物
壁いっぱいに有名絵師の梅の絵が描かれている



時代を感じさせる佇まい
徳川のお殿様が出てきそう


冬季限定で公開中の三階御展望室
広大な敷地の銅板葺の屋根が一望できる
青銅色になるにはあと何十年もの年月がかかるそうです。



天皇家のみ使用が許された16枚の菊の御紋で
大変貴重でこんな真近で見ることはめったにできないそうです


上: 大正天皇が幼少期過ごされた場所だそうです
下: 天皇に即位されて増築した部分で屋根に菊の御紋が


三種の神器のうち
二つを収める神聖な場所



となりは天皇陛下の寝室
照明器具はなく燭台があるのみだそうです



朝の儀式を行う場所



天皇陛下が普段お過ごしになる所
現代でいう居間



旧紀州徳川家江戸中屋敷に別れを告げ
明治時代の銀行家 小林年保の別邸へ


こちらは御食堂
普段の食事をされる場所


樹齢400年と云うシダレサクラ



皇后さまの居室
明治時代の銀行家 小林年保の別邸
造り、使用している木材、飾り金物これもまた違った趣がある



照明器具も皇后さま仕様



居室 別角度から
普段出入りをされるのだろう照明器具も漆塗り



やさしい暖かさが感じられる照明器具


皇后さまの謁見所
天皇陛下の謁見所に次貴重な場所だそうです



じっくりとひとつひとつ見て回ったら気付けば閉園時間
改めて日光田母沢御用邸の貴重性重要性が感じられました
最後までご覧いただきありがとうございました。
良い一日でありますように…


二回目の御用邸
時間の経つのも忘れ、気付いたら閉園の時間でした。



照明器具も一つ一つ趣が異なり
見ているだけでも飽きない



江戸、明治、大正の建築様式が混在し
匠の技も随所に溢れる



御玉突所
どのような方々とビリヤード嗜まれたのだろう


謁見所 貴重な木材の宝庫
背後の床柱は4面正目の超貴重な品
天井の格子組もすべて正目板 建具はもちろん総漆塗り



障子の桟の一本一本に面取りが施され
和紙の張り方も独特の職人技


ここは旧紀州徳川家江戸中屋敷を移築した江戸時代の建物
壁いっぱいに有名絵師の梅の絵が描かれている



時代を感じさせる佇まい
徳川のお殿様が出てきそう


冬季限定で公開中の三階御展望室
広大な敷地の銅板葺の屋根が一望できる
青銅色になるにはあと何十年もの年月がかかるそうです。



天皇家のみ使用が許された16枚の菊の御紋で
大変貴重でこんな真近で見ることはめったにできないそうです


上: 大正天皇が幼少期過ごされた場所だそうです
下: 天皇に即位されて増築した部分で屋根に菊の御紋が


三種の神器のうち
二つを収める神聖な場所



となりは天皇陛下の寝室
照明器具はなく燭台があるのみだそうです



朝の儀式を行う場所



天皇陛下が普段お過ごしになる所
現代でいう居間



旧紀州徳川家江戸中屋敷に別れを告げ
明治時代の銀行家 小林年保の別邸へ


こちらは御食堂
普段の食事をされる場所


樹齢400年と云うシダレサクラ



皇后さまの居室
明治時代の銀行家 小林年保の別邸
造り、使用している木材、飾り金物これもまた違った趣がある



照明器具も皇后さま仕様



居室 別角度から
普段出入りをされるのだろう照明器具も漆塗り



やさしい暖かさが感じられる照明器具


皇后さまの謁見所
天皇陛下の謁見所に次貴重な場所だそうです



じっくりとひとつひとつ見て回ったら気付けば閉園時間
改めて日光田母沢御用邸の貴重性重要性が感じられました
最後までご覧いただきありがとうございました。
良い一日でありますように…